当ブログの新着記事

  • 武器の数値をグラフ化して徹底的に比較してみる 両手剣編


  • ダメージ計算機 バトルジャンキーのためのダメージ計算式(仮 

    2008年08月11日

    ●武器の数値をグラフ化して徹底的に比較してみる 両手剣編

     普段ひたすら数字で見ている武器たちだが、その数字で言えばダスティンシルバーナイトソードの登場により、すっかりお株を奪われたといわれている我らがモア。

     しかし、本当にダス剣はそんなに優れているのであろうか?
     そこで、他の両手剣を含め色んな数値をグラフを利用し比べてみようという試みだ。

     なお、扱う改造式は全て「耐久減少改造を施した上での各基準パラメータの特化品」という形で統一する。一部の武器では基準パラメータが実は耐久維持の方が高い場合があるが、両者を一緒くたに比べるには、耐久だけはキャラクターのパラメータには一切左右されないことにより価値観で差がありすぎるため、ここではあえて他のパラメータが高くなることが多い耐久減少改造で統一させていただく。
     また、特化品で該当パラメータが同数時になる場合、最大=クリ>最小>バランスの優先順位において高いものを採用している。これは私の趣味であるので異論は認める。が、重要なのは特化する該当のパラメータであるので、はっきり言えばどう優先順位をつけてもかまわないと思っているし、全て採用してもよかったのだが、そうなると対象が増えすぎてしまうので、苦渋の決断として上記優先順位で採用した。

     ではまずは、ダス剣の目玉であるクリティカル特化タイプだ。
     しかし、 クリティカルの数字だけを見ても本当に優れているかの判断は難しい。
     何故ならクリティカル発生時のダメージは最大ダメージに依存するからである。
     ここではクリティカルとクリティカルに関わる最大ダメージの単純な合算を比較してみよう。
    ryoutecri.PNG
     なんと、我らがモアはダス剣に勝利しているではないか!!
     しかし、クリティカル特化型ではやはり正宗に勝るものはないということか。
     驚くべきは長刀の意外な奮闘ぶりである。
     2hsやレミニアはお察し下さい。もともとこの方向には向いてないんだよ。


     続いて、やはりダス剣の目玉の1つである最大攻撃力について。
     最大特化した場合の最大攻撃力を比較してみよう。
    ryoutesaidai.PNG
     実は今はまだ宝石改造のないダス剣の攻撃力は、現状ではモア・ドラブレと同じである。
     ただし、モアはドロップ・鍛冶品あり、ダス剣は鍛冶品あり、なので最終的にはドラブレだけは若干数値が劣ることになる。
     また、正宗はクリ特化=最大特化なのでどうしても見劣りしてしまう。
     2hsやレミニア、長刀はお察し下さい。
     今後ダス剣に宝石改造が実装されれば抜きに出ることも十分に考えられる。
     しかし、ふと気になって拡大したところ・・・
    saidai2.PNG
     おや?
     いやしかし、これは拡大したことで色が滲んでしまったのかもしれない。
     もしくは目の錯覚かもしれない。
     ここはもう少し拡大してみよう。
    saidai3.PNG
     なんということだ!!
     恐るべしモアの精神力。
     実力が同じ者の戦いは気持ちの勝負になる。今まで鍛冶・ドロップを含めた最大特化での最大値を誇っているモアは、この戦いでは負けられないと感じたのか、ギリギリのところで数字では表せない「気合」で勝っていたのだ。
     我々は感動の涙を流さずにはいられない。


     続いて最小特化だ。
     しかし、最小だけを見るのは確殺思考の時だけだ。
     また、その確殺思考にしたって最大ダメージやクリ・バランスも高いことにこしたことはない。
     そこで、最小特化した場合の全パラメータの合算値を見てみよう。
    ryoutesaisyou1.PNG
     さすが最小も高いダス剣だ。見事ドラブレと並んで首位を獲得。
     だが、モアもほとんど差がなくすぐ後につけている。
     驚くべきはモアと互角だった2hsの健闘だろう。最小部分での強さは今も健在だ。
     レミニアと長刀はお察し下さい。
     しかし、肝心のモアVSダスでは大元の最小の数字で大きくモアが負けているように見える。
     そこで、より詳しくモアとダス剣の2つだけでグラフ化してみると、
    ryoutesaisyou2.PNG
     なんとモアの方が高く感じる結果となった。
     むしろモアには歴史を感じずにはいられない。


     4大パラメータの最後はバランスだ。
     バランスは上限80があるため最も軽視されるステータスだ。
     だが、誰もが高いDexやアタックランクをもっているわけでもない。
     見た目が好きだから、ロマンがあるからという人はバランス度外視で使うが、それとてバランスが高いことにことにこしたことはない。
     各武器の耐久減少バランス特化品のバランスの数値を並べると・・・
    ryoutebra.PNG
     やはりドラブレ、2hsの強さが目立つ形となった。
     ちなみにドラブレはバランス特化しても最大攻撃力が最大特化状態(100)でもある。この方面に関しては驚異的な武器であると言える。
     我らがモアは第3位である。
     そしてダス剣は最下位という結果となった。これは途中の改造でバランスを下げるしかないためである。バランスを維持して改造することも難しいという点がダス剣最大の欠点であることが浮き彫りになってしまった。


     さて、改造とは無関係だが耐久の問題だ。
     ドロップ品、鍛冶品を含め、現在確認されている最大耐久値を見てみよう。
    taikyu.PNG
     鍛冶が可能なものは+7が見込めるが、ドロップ品の場合、巨大ボスからボーナスのついたものが出るため耐久面では鍛冶品のそれを上回る形になる。
     結果、巨大ボスドロップがあるモア・2hsが有利な形となった。


     最後に、修理費を比べてみよう。
     ランニングコストが安いことにこしたことはないのだ。
     ここでは98%修理のみを比較する。
     ドラブレの安さは別格だ。ただ1つ2k台という安さを持っている。
     それ以外では長刀・正宗・ダスティン、モア・2hs・レミニアと2極化しているような気がするが・・・
    ryoutesyuri1.PNG
     グラフにすれば差は感じられない。むしろモアなどの方が安くすら感じる。
     
     気になるモアとダス剣の比較のみをちゃんと比較しておくが、
    ryoutesyuri2.PNG
     ダス剣の方が高いように見えるのは私だけではないはずだ。
     

     色々角度を変えて比較した結果、どうやらダス剣は実は世間で言うほど優れた武器ではないようだ。



    ※ 一部元ネタ
    2chガイドライン板
    グラフで比較するとそれほど差はないのガイドライン スレ
    http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1170295484/l50


    「グラフで比較するとそれほど差はないのガイドライン」をそれほどまとめていない場所
    http://park.geocities.jp/graph_wiips3/