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    2007年12月08日

    ●セクシーギャルは世界を救う 第19話

     いよいよ最終決戦。

     その前にゾーマについておさらい。
     光の玉を使った後は能力が弱体化するのだが、それでも大魔王。半端な強さではない。
     完全2回行動にマヒャド、全体120前後のダメの凍える吹雪、全魔法効果消失の凍てつく波動と、厄介極まりない行動。
     特に、フバーハやスクルトががかかってない状態では、吹雪2連発、吹雪+通常攻撃、通常攻撃2発がくるとめそとだんきちは確実にあの世に旅立つ。ちなみにボスケテもHP400を誇るものの、防御力の関係上通常攻撃2連発をくらった場合は瀕死に陥る。
     つまり、ナニが何でも防御魔法を1つはかけておかないと、高確率で死亡者が出る。にもかかわらず凍てつく波動ですぐにその効果を消してくる。

     そこで、戦術としては比較的安全なふーみんを最前列に構え補助魔法を。攻撃力が2番目に高いめそがアタッカーとしてできるだけ攻撃に参加し、だんきちは賢者の杖、ぼすけては賢者の石で回復を担当するという布陣に。


    dq3_1901.jpg
     とりあえず、こういうのは主役が行うべきだという勝手な主張により光の玉役はふーみんである。ちなみに、この無駄なこだわりによって3度ほどなんもできずに全滅している。

    dq3_1902.jpg
     やっとのこでバリアを解除しいよいよ本格的に戦闘開始。

    dq3_1903.jpg
     ・・・え?ゾーマよわっ

     ところが、やっぱり悪口ごときではゾーマは屈しない(当たり前です)。
     思っていた以上に凍てつく波動の回数が多い。遊び人でなければもっとスムーズにいくのだろうが、ふーみんは完全に手が回らないという予想外の事態。スクルトやフバーハをかけるのが精一杯で、ふーみんの手がバイキルトやルカニに届かない。それどころかMP回復すらままならない。
     アタッカーであるめその攻撃では40前後のダメージがやっとで、これでは軽く100回は攻撃しないとならないのだが、例の通り遊ぶのでどうあがいても200ターンはかかる計算になる。とてもじゃないがふーみんのMPが足りなくなる。
     まれにくる波動2連発や、唯一の癒し系マヒャド1回+波動、通常攻撃がミス、といった具合に敵の攻撃が和らいだ次のターンは手が空くぼすけてやだんきちを攻撃参加させれば・・・というところだが、ルカニがかかってないとぼすけては20、だんきちいたっては一桁である。
     完全に勝てる要素がない。

    dq3_1905.jpg
     てっしゅー


     さて、正直バラモスよりは苦労しないだろうとなめていたが、あっさり返り討ちにあってしまった。
     敗因は敵の攻撃に耐えられない脆さにある。回復は間に合うのだが、1ターンに殺されてしまうのでは話にならない。
     HPにして250前後はほしいところだが・・・遊び人の成長度を考えると、頑張ってレベルを上げても正直そこまでたどり着くのは相当なレベルになる。まあ、レベルで解決できる問題だからいいとしよう。

     しかし、攻撃力が不足している。ルカニやバイキルトに手がなかなか回らないので、それがなくてもある程度のダメージを与えられるようにならないといけない。グリンガムのムチは1つしかなく、これがないと遊び人の攻撃力は非常に厳しいので、アタッカーは1人しか有効打を見出せない。
     他に有効な手段といえば、雷神の剣のベギラゴン。だがこれが使えるのはうちのパーティーでは勇者のみで、ぼすけてには毎ターン賢者の石を使うという大事な役目があるので、使えるのはかなり稀だ。ないよりはマシだが、決定的な有効打にはなりえない。さすがに賢者の石を遊び人に託すのは自殺行為だしね。
     となると次点はいかずちの杖のベギラマまで下がる。ないよりはマシだがこれをだんきちあたりに持たせておくべきだろうが・・・

     どう計算しても勝機が見出せない。唯一ほぼ毎ターン攻撃できる主力のアタッカーの攻撃力が圧倒的に不足してしまっていることに変わりはないのだ。
     また、成長率が悪いだんきちがHP250を確保できるようになるのは、LvUP吟味をしたとしても推定で80Lvにもなる。時間がかかりすぎて飽きること間違いなしだ。

     そこで、ここでオレは最後の手段として秘密兵器の投入を決意した。
     本当は、クリア後勇者が抜かせるようになってからの隠し玉だったのだが・・・


     次回 真の主役は遅れてやってきた!

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