●超絶神ストーリーⅤ B.F. 第8話 故郷出奔
~あらすじ~
いやね、ほら、暴走しようとは思ってるんだけどさ、なんつーか、もうここまでイリニドに対する勘違いが続いちゃうと、管理人サイドとして突っ込むに突っ込めないわけですよ。だからもう、とりあえず神様が気づくまで、あらすじもまともでいこーかなーとか思っちゃったりしたわけですけよ。
まあ、クエストを進行していけばきっと気づくだろうから、別にいーんだけどさー
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うわ、前回あんなこと言ったからか!?ただの独り言で、あらすじにすらなってないぞ!!
イリニドに対する勘違い?なんだろう・・・
!?
そうか・・・なるほどわかったぞ。
黒幕はヘーゲルだ!とかいう大どんでん返しがあるんだな!
昔から協力を申し出てきたキャラは土壇場で裏切る超腹黒と決まっている!
おのれあの変態ヘーゲルめが!!オレ様を騙していたんだな!!
おかずまで用意してやったというのに!!!
今考えればあの協力を申し出てくるタイミングがよすぎたし、だいたい「コインを手に入れたこと」をどっから知ったのかはっきりしてなかったしな!!
おそらくカスタネアはこのことに気づき、オレ様に族長として忠告でもしたいのだろう。うぬぬぬ・・・やはり先入観をもってしまったのはよくなかった。カスタネアには詫びをいれておかねばならんな・・・
というわけで早速フィリアのカスタネアの元へ。
せんせー ジャイアントと接触してるなんて、もう今に始まったことじゃないっつーか、そんなことで処罰してると、プレイヤー側のエルフのほぼ全員が処罰対象になっちゃうっつーの!!
この頑固ババア!!だいたい貴様なんかよりアトラタとかメレスたんの方が2000倍人気あるんだよ!権利意識だけ異様にありやがって!貴様のような奴がルエリパパみたいな極悪非道なヤツになるんだぞ!!
ちょ!おま!マテ!!卑怯だぞ!!呼び出して包囲するとか!!そういうのは悪役がやることなんだぞ!!
あ、でもエルフガードのお姉さんがたに取り押さえられるのってちょっとうれしいかも。とか言ってる場合ではなーい!!
くそ薬か!意識が、遠のいて・・・
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数時間後・・・・
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うーん・・・どこだここは・・・
状況を整理しよう。
とりあえず、やっぱりカスタネアは真黒だ。だが、あの会話内容からすると、どうもオレ様の行動は筒抜けだったようだ。
と、すると、やはりヘーゲルあたりが裏切ったのだろう。
となると、エルフ全体を敵に回したといっても過言ではないかもしれないな・・・なんてこった。
とりあえず、なんとかしてここを脱出しなければ。
カスタネアの薬物実験とかに使われたら、それこそ洒落にならん。
・・・・
まままままままずい!!オレ様を拷問にかける気だ!
しかもヘーゲル!あの変態男好きだ!!
これは・・・犯される!!!
いやー!!相手が男なんていやじゃー!!!
どっかいけ変態!近寄るな!!

え、マジデ。助けに来てくれたの?
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いやー、ヘーゲル、ボロクソ言ってマジごめん。
オレ様、変態は好きじゃないけど、お前は変態の中でもほんとイイヤツだ。お前みたいな変態だったら全然問題なしだ。

だろうな。やつめ、神であるこのオレ様の力を恐れているのは間違いない。
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ヘーゲルのおかげで無事脱出でき、丁度アレクシーナから連絡をもらったオレ様は、ケルラベースキャンプへと急行した。
ヘーゲルの言うとおり、しばらくはフィリアには近づかないほうがいいだろう・・・下手に刺激して、無駄な血を流させてしまったら、それこそ神様として失格だ。
くそっ・・・我が第2の故郷フィリア・・・必ず、いつか俺様がこの手で・・・
今に見ていやがれカスタネア!!