●超絶神ストーリー Ⅴ B.F. 第2話 組織暗躍
~あらすじ~
ウーフに呼び出された超絶神は、彼から古代イリニドの呪いというキーワードを入手する。
果たして古代イリニドとは何なのか?ウーフはなぜあのような姿になってしまったのか?!
迫りくる世界の危機を感じた超絶神は調査に乗り出した!
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古代イリニド・・・
以前誰かがそんなことを話していたような気がするのだが・・・
エリンの危機を救うため東奔西走の忙しい毎日を送っていたがゆえ、どうも記憶がはっきりしない。ひとまず、手がかりが少ない以上は各地で地道な調査から始めるとしよう。
とはいえ、広大なエリンである。
ある程度目星をつけて捜査しなければどれだけの時間がかかるわかったものではない。
古代、というからにはおそらくは生の情報というのはほとんどないだろう。こういうときは、やはり書物などでの調査が基本だろう。
さっそくオレ様はダンバードンにある学校に向かった。
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まずは図書館の管理をしているスチュアートに話を聞いておこう。さすがにあの膨大な量の図書から目当ての本を探すというのはたいへんだ。管理をしているあのメガネ2号ならば何か知っているかもしれんしな。
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がーん。知らないとか言うなよー。
ん・・・他の人も?
他にもこのことを聞きにきたやつがいるというのか!?
・・・ウーフのヤツがオレ様以外にも話をしたということだろうか?
いや、それにしてもタイミングがよすぎる。
くそ、何者かに先回りされたのか!?
おそらくは、オレ様がイリニドに関する調査を始めたことに気づき、一足先に図書館にあるイリニド関連の書物を処分してしまおうということだろう!
しかし・・・なるほど・・・ふふふ。
このオレ様の天才的頭脳はイリニドとやらの正体を掴んだぞ。
ずばり!イリニドとはテロ組織である!
某24でもこういう一場面があったが、こういう展開はいわばお約束である。
先回りして情報を処分するのは犯罪組織とかそういう類の連中に決まっておる!
いやはや、オレ様の天才っぷりときたら、こんな僅かな情報で敵を掴んでしまうとは、名探偵もびっくりなキレっぷりだな!
うかつに、スチュアートに話を聞くとは敵も愚か者だな。
しかし・・・とはいえ敵はかなりの足と情報網を持っているようだ。
だが、だからといってここで引き下がるわけにいかん!ひょっとしたら連中も見逃した書物があるかもしれない。
オレ様は早速図書館へと足を運ぶことにした。
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な・・・!!
やはり図書館は占拠されたあとか!!組織的な動きの片鱗がうかがえる・・・これは未だかつてないほどに強大な敵かもしれん!
ふっ・・・だが、この程度の数ならば、かつてキア上級ダンジョンを単独で攻略した時に比べればどうということはない!あの時は何百という敵と対峙したのだからな!
まとめて俺様のマグナムショットで片付けてくれるわ!!!!
・・・ん?ちょ、なんだこの硬さ!
オレ様のマグナムでもこの程度しかダメージを与えられんだとっ!?
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ちょ!まて!一斉に攻撃してくるのはナシだ!男らしくないぞ!!
あー!こらそこ!なんかすごそうな魔法使うな!!
そ、そうだ、やっぱり喧嘩はよくない!ここは話し合おう!拳を振り上げるだけでは何も解決しない!
対話だ!我々には対話が必要だと思わないか!とりあえずオレ様の話を聞け。
実はオレ様は通りすがりの図書委員でスチュアート先生に頼まれてエロ本を隠し・・
つづく・・・