●超絶神ストーリーⅤ B.F. 第7話 協力要請
~あらすじ~
暗躍するテロ組織イリニドのトップ、エルフ族長カスタネアの尻尾を掴むため、超絶神はカスタネアを快く思わないヘーゲルの協力を得ることに。
ヘーゲルから「イリニドの書」と呼ばれる機密文章の存在を聞き、ケルラベースキャンプのアレクシーナを尋ねた超絶神だが、アレクシーナからダンジョンの調査を依頼される。
どうにかこれをこなした超絶神はアレクシーナの元へと急ぐのだった。
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ふと、思ったのだが、今回第7話にもいたって、未だに「あらすじ担当の唐紅が暴走していない」という異常事態が発生している・・・うーん、これはどうしたことか。あいつは諸々波が激しいからあとでとんでもないことになるんじゃないだろうか・・・不安だなぁ。
それはそれとして、ダンジョンの調査を完了しアレクシーナところへと向かったのだが・・・
ということは、この文章はジャイアントのものだということだろう。なぜそれをエルフが所持していたのか・・・
そう、答えは一つだ。これは、ジャイアントが研究したイリニドの秘密、ないしそれに類する重要な機密が書かれているはずだ。 おそらく、現代よりもかなり昔に古代ジャイアントがエルフとの戦いの中で手に入れた情報なのだろうが、何らかの理由があってエルフによって回収されていたのだろう。
これの魔法を紐解けば、イリニドへの対抗手段が手に入る!
しかし、どうしたものか・・・
ジャイアント・・・魔法・・・
1人すごく詳しいというか、ジャイアント種族で魔法に特化してる変態がいるわけだが・・・
うん、あれには絶対に力を借りるわけにはいかん。なんか、貸し作るとあとですーぱー洒落にならんことになること間違いないし。

なんだ、それならそうと。どうしてこうエリンの連中は出し惜しみが好きなのだ。

ああ、あの武人さんか。
ふむ・・・アレクシーナと接点があるとは初耳だが、まあそれなら頼りにできるかもしれんな。
バレスといえばエルフは近づくだけでボコボコにされる。
それはこの神であるオレ様でも例外ではない。そこに行くというのはすさまじいほど危険なわけだが・・・
なにせオレ様はジャイアントの種の存亡に関わる問題を解決したわけだ!きっと連中も快く迎えてくれるに違いない!!
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それはもう、春風に舞う一枚の桜の花びらごとくさわやかに村を守るジャイアントに挨拶を

のおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉう!!!
く・・・くそ、ジャイアントめ。恩を仇で返すとはやってくれる!!

結局姿を隠して潜入することに。ハイドは魔力を消費し続けるからはやいとこタウネスのもとへ行かねば。

タウネスは少々びっくりしているようだ。無理もあるまい、ただのエルフと思っていたら目の前に神様が現れたらそれはもうびっくりしてもしかたないな!!ははははは!!!
本来ならオレ様のような立場の人間がこういうお使いのような真似はしないのだが、まあ、事態が事態だからな・・・四の五の言っていられないというのが実際のところだ。
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ああ、そういえばこいつはアトラタにホの字だったのだな。愛しの彼女のことが気になって仕方ないのだろう。
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はははは!てれるでない。男たるもの好きな相手のことは、こと細かく、それはもう隅から隅まで知りたいと思うものだ。
しかし、残念だがアトラタは今はカスタネアの掌の上で踊らされている被害者だ。
ここで本当のことを話してしまうと、このタウネスが単身フィリアに突撃してしまってもおかしくない。事態が混乱するおそれがある以上、ここは非常に心苦しいが、彼女は無事で元気に今日も初心者に無理やりポーションを飲ませていると話しておこう。
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ともあれ、タウネスは快く協力してくれるようだ。
ここにいるとまたガードに張り倒されるので、アレクシーナのところに戻って連絡を待つとしようか。
マナトンネルでケルラに戻ると、フクロウ急便から手紙が届く。

!?
フィリアで何かあったのだろうか!!まさかヘーゲルのやつがヘマして捕まったのではないだろうか!!?
急いで戻らねば!!
つづく・・・


































