●ルンダ上級ダンジョンを近接主体ソロで行く
宣言したとおり、今日の更新内容はペッカソロの記事の修正と、これ、ルンダ上級ダンジョンのソロ攻略である。
言うまでもなく、相変わらず「近接主体」である。弓だとか魔法だとかな人は大人しく他のところあたってください。
=ルンダ上級ダンジョン=
まず、ルンダ上級の特徴として、敵の出現パターンがほとんど変わらないまま4階層、1層約30部屋という無意味に長い道のり。しかもスイッチ部屋がない。
一言で言うと・・・こんなにだるーいダンジョンは他にはない。
あのペッカですら1層、2層、3層では敵のパターンが違うというのに、たかだかそんじょそこらの上級ダンジョンの分際で敵のパターンが最初から最後までまるっきり変わらないのである。つまり、非常に単調で飽きやすい。
挙句の果て通行証は2人用、3人用、無制限と3種類あるのに中身は何も変わらない。
これはもう、「製作サイドの手抜き以外のなにものでもない」
唐紅が初めて突破した時は1時間50分くらいだったろうか。とにかく長くて時間がかかる。経験値的にも金銭的にも、時間効率で言ったらキア上には遠く及ばない。
つまり、おいしいところなんかほとんどないダンジョンである。まあ、報酬の海賊ESはそれなりな金額で取引される軽鎧の人気ESなので極端に悪いというわけでもないのだが。
=出現する敵たち=
「レッドスケルトンパイレーツ」
1:1なしのスケルトン系。スケルトン系の例に漏れず、凶悪なクリ率と攻撃力を持つが、パッシブディフェンスなどはないので、安心してIBカウンターで処理できる。
「レッドスケルトンパイレーツ 大」
ちょっと大きなレッドスケルトンパイレーツ。攻撃力が高まったが防御保護は低下。ゆえに、こいつの方が若干ではあるが処理しやすい。
「レッドスケルトンキャプテン」
防御・保護が高く、さらにやっぱり攻撃力が高い上にHSまで持っている最上級のパイレーツ系スケルトンである。HS発動率はそれほど高いわけでもないが、攻撃力の高さからディフェンス戦術がまともに使えるような相手ではない。
なお、このキャプテンはAIが鎧骨系であり、こちらをターゲットすると即座に攻撃してくる。
とはいえ、こいつも含めたスケルトンどもは索敵範囲がそれほど広くない。混合部屋ではこいつらの索敵範囲を記憶し、適切な位置に陣取れるかが重要である。
「フライングソード(黒)(骸)」
とにかく厄介極まりない敵その1。広い索敵範囲、強力なLBによる遠距離からの攻撃。弓ならばそれほど脅威ではないかもしれないが、近接主体にはかなり辛い敵である。
1:1属性があるものの、混合で出てきた場合は他の敵がのきなみ1:1を持っていないためまるで意味がない。
ほっておくと遠距離からのLBによる妨害をうけて死につながる。ゆえに、排除は最優先で行うべき敵である。
しかし、フライングソード系はIB・LBカウンターが通用しない。FBカウンターでもAIの関係上処理に時間がかかることが多いので、とにかく攻め込むしかないわけだが、当ブログでも既に何度も書いているとおり、近接主体の多タゲ上等ダンジョンでの戦法は「端から魔法カウンター」というこれ一択のみなのである。したがって、フライングソードが混合で出てきた場合、危険を冒して突撃戦法に転じるか、大人しく弓や魔法に切り替えて攻撃する以外に選択肢はないのである。
近接主体に生きる人ならば当然前者を選択するはずであるが・・・
「黒クマネズミ」
クマなんだかネズミなんだかはっきりしろ!と、言いたくなるような名前であるが、断言する。こいつはクマである。絶対にネズミだと思ってはいけない。セイレーンでも厄介だが、ここではセイレーンよりさらに厄介。
索敵範囲はそれほど広いわけではないが、とにかく移動範囲が広い。そのためにどんなにうまくやっても頻繁に起こるこいつを混ぜた複数ターゲットこそが、このダンジョンの最も恐ろしいところである。凶悪なほど高いわけではないが、それでも決して低いとは言えない攻撃力で移動速度も速い。さらに最大の問題点がHS・NSともに高レベルでもっている点で、ダメージ減少率が尋常じゃなく高いという鉄壁の防御性能も兼ね備えた、走攻守3拍子揃った強敵である。
フル改造重鎧を装備するとだいぶマシになるが、それだけでは当然シャットアウトできず、ディフェンスランクも高くなければ波状攻撃による手痛いダメージをうけることになる。
基本はIBでつってFBカウンター。IBカウンターだとIBをディフェンスされるとカウンター迎撃が間に合わないので、IBカウンターの場合は敵のスキル準備をよく見て、ディフェンスされたら距離をとるか2チャージして打ち込むかなどの対処が必要。
で、こいつらに対して「複数に囲まれたらミルを連打するしかない」などとwikiのルンダ上級ページにはあるが、黒クマネズミのページでも読み直して大人しくあの1文は削除するべきではなかろうか。もちろん、防御力が高く、パワープレイ万歳で押し切れるならミルミルでもかまわないだろうがミル→ミルは基本的には繋がらないからいらぬ誤解をする人が多いのではないだろうか。
これ以外にもwikiにはかなり誤った記述、えらく偏った主観的な内容、ひどいものにいたっては「単なる体感」という何の裏付けもないデータがわんさかあるので、2次情報を全部を信用しちゃいけないといういい例だ。もちろん、それはこのブログにも言えることである。
で、黒クマネズミへの対処法であるが、最有力は死んだふりであるが、120部屋もある道中で、複数タゲをもらうごとに死んだふりでタゲを外していたら、無暗やたらに時間だけが過ぎていくことは間違いなし。しかもタゲはずしても、状況によってはすぐまたタゲられてボコボコにされるなんてことはザラである。
では、有効な手段は何か?それはミルヒールである。
ご存じの通り、ヒールは詠唱完了後チャージ状態を維持すると防御力が上昇する。そこでミルのあとにすぐにヒールを詠唱すれば、改造重鎧でも装備しておけばかなりダメージをおさえられる。攻撃されてノックバック・ダウンしたらすかさずミルで反撃し再びヒール・・・というパターンである。詳しくは兄貴のところに動画があった気がするので見ておくといいかもしれない。ちなみにポーションを飲む時間もある。
と、ここまではあくまで黒クマネズミ単一に対する対処であるが、ルンダ上級ダンジョンにおける死亡原因No.1に君臨するこの小さな悪魔の本当の恐怖は、他の敵と混合して出てきた場合にある。これに関しては後述。
「スモールアルゴス」
単一の敵としては雑魚。MR1を所持しているがだから何?というところである。一般のボスのサイクロプス同様、IBカウンターあたりでボコボコにしてやるとよい。
しかし、混合で出てきた場合はまるで話が違う。広い索敵範囲、せまい部屋の中でも容赦なく繰り出してくるストンプと、即座に危機に陥る要素を持っているからだ。対処法については次のコーナーで。
=混合部屋の切り抜け方=
敵の処理優先順位
フライングソード>>>スモールアルゴス≧黒クマネズミ>>キャプテン>赤海賊骨
フライングソードが混合で出るパターンは主に2種類。
黒クマネズミやアルゴスなどとの大規模な混合と、キャプテン×2+フラソ×2。
後者の場合は、出現数がそれほどでもないので、キャプテンの位置にさえ気をつければ問題ないだろうが、前者の場合は色々と面倒である。以下に対処の一例を乗せておく。
1.フライングソードのターゲット範囲内にいるなら迷わずフラソを攻撃
(できれば開幕スマッシュの1発、最悪でも続くアタックで潰したい)
2.フラソをしとめることができたがほかの敵タゲられた
2-1.アルゴスにタゲられている場合即座に対アルゴス戦用意
ダメージ覚悟ですみやかに端に逃げて魔法カウンターに持ち込むか、
ミルあたりで1発迎撃してから逃げて魔法カウンターへ
2-2.アルゴスにタゲられてさらに黒クマネズミとの複数ターゲット戦に
ほとんどの場合こうなると思う。
A.ペットをアルゴスに特攻させる
時間を稼いでいる間にできるだけ距離をとって黒クマネズミを処理。
(というより黒クマネズミに殴られて必然的に距離が開くこと多しw)
B.ミルで押し切る
アルゴスに一定量既にダメが入っているのなら、
こちらも大量ダメージ覚悟でミルによる迎撃戦を展開。
アルゴスが混じっているものの、ミルヒールも選択肢としてはあり。
2-3.アルゴスにはタゲられなかったが他の敵にタゲられた
優先順位に従いつつ、安全な場所から各個撃破。
3.フラソを仕留める前に複タゲになった
ポーションがぶ飲みで頑張るか大人しく変身する
4.フラソの索敵範囲外にいる
優先順位に従いつつ、安全な場所から各個撃破。
5.地力があるor変身中なら、敵の出現と同時にFHT
フラソ→アルゴス→それ以外の順に処理。
ただし黒クマネズミだけは、HSの発動率が高いので、
ステによってはFHTを解除して戦闘するというのも考えた方がいい場合もある。
というのが、おいらの中でのパターン。
もちろんこれは一例で、状況やステによって大きくケースは変わっていく。ただまあ、要するにフラソだけには最大の注意を持っておくべきだということ。
=その他注意点=
・ペットデコイは多用して損なし
複数ターゲット上等なダンジョンではいつでも非常に有効。ソロ時だけに限らずPT時でも便利。
ただし、スモールアルゴスのストンプは外のペットにもあたるので注意。
・最後の一匹をスマッシュやミルでフィニッシュする時は注意
ほんのわずかな時間とはいえ沸いた瞬間に行動ができないので、最悪の場合は複数ターゲットをもらうことになる。ここだけに言えることではないが、とにかく複数タゲを防ぐことが大前提である以上、うかつに部屋の真ん中で行動することは避けるのが吉。
とまあ、こんなところだろうか。
近接といっても、メインの武器よって多少動きは変わってくるが、基本の「端から魔法カウンター」さえ忘れなければ、キア上と似たようなイメージで戦うことはできる。
フラソや黒クマネズミの対処さえ身につけることができれば、一気に難易度が下がるのでその辺のことを念頭において挑んでいくと良いと思うですよ。