●超絶神ストーリー A・I 第5話 恋の直線1200m
~あらすじ~
突如現れた謎のオカマは、なんとエルフとジャイアントの長い抗争に終止符を打つべく、ナオによって呼び出された新たなる神である超越神だった。
ナオは、種族間を平和的に結びつけるため、エルフ型の神である超絶神と、ジャイアント型の超越神を結婚させようとしていたのだ!!
オカマやらゲイやらに迫られること3回目!いよいよ超絶神もそっちの気に目覚めるのか!?
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そんなわけあるかー!!!
つーか、唐紅、お前真面目にあらすじ書く気ないだろ!
確かにエルフとジャイアントの抗争はこのままでは終わる気配すら感じられん。それを平和的に終えたいというモリアンやナオの考えも、まあ、同じ神の領域に住まう者としてわからんでもない。
だがしかし!!
なんで相手がオッサンキャラなんだYO!!
さすがのオレ様もそんなのと結婚なんてしたくない。そこで、話し合いの結果、勝負することになったわけだ。
条件をおさらいしておこう。
奴が買った場合は、オレ様は大人しく結婚する。
しかし、オレ様が勝った場合は、奴はオレ様の愛奴隷になるのだ。
・・・うーん、なんかやっぱ、どう考えてもオレ様は得しない気がしないでもない・・・
その後2人で詳細を話し合い、勝負は3本勝負にすることになった。
試合形式は1戦目はヤツ、2戦目はオレ様がそれぞれ提示し、3戦目までもつれた場合は第3者に勝負形式を決めてもらうという公平なものだ。
早速、第1戦目。マハの西門を出たところまでやってきたわけだが・・・
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なるほど、そうきたか。

ははははは!!!こいつはバカだ!!!
エルフの移動速度は3種族中最速!!
確かにジャイアントもスピードでは人間に勝るが、オレ様たちエルフはさらにその上をいくのだ!!
自分から条件を提示できるのに、圧倒的に不利な勝負を挑んでくるとは愚かなヤツだ!
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コースを説明するんだぜっ

今回のコースは、マハの西門を出たところかコイルダンジョンに入るまでのほぼ直線コース!
コーナーらしいコーナーや障害物はまるっきりないから、純粋なスピードが競われることになるんだぜっ!
うーん、やっぱ神様にかなり有利って感じだよねー
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始まる前から結果がわかってしまっている勝負というのはどうも気が乗らんな。
しかし、「兎と亀」なんていう話があるように、いかに強いものといえど油断をしてはいかん。いかにオレ様が天下無敵の超絶な神様であろうと、相手もまた神の名を持つ者・・・一つの油断が致命的な結果を招くことになる。
それに、例え相手がこんなやつであろうとも、勝負事に手を抜くはいかん。相手に失礼である。
さあ・・・いざ、勝負!!
ふっ!!だが、武器を持ち出したところで、攻撃できる距離まで貴様が近づけることはない!
エルフの俊足をとくと見るがよ・・・

こ、これは!!
アイススピアだとぉ!!!??
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こらー!!唐紅!!
こんな金額で2Mくらいかかりそうな超高額高難度スキルをこんなやつに与えてどーすんだ!
魔法・・・特にアイススピアならエルフであるオレ様に取得させるべきじゃないのか!
」
つーかルール違反じゃないのかコレは!!
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ルールを再確認
・先にゴール地点(コイルダンジョン)に入った方の勝ち
・馬の使用は禁止
あとは制限されてないから、まあ、要するにほとんどなんでもありだわな
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だー!!!!もっとよく考えてルール決めておけばよかったー!!!
だが、この程度のアドバンテージならどうということもない!!すぐに追い抜いてくれる!
ううう、看板がとれて力が出ない・・・
第1戦 イメンマハ西 南北横断競争
勝者 走召走戉ネ申
つづく・・・