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    « アルビ上 | メイン | 超絶神ストーリー外伝 ギルド設立記 »

    2007年06月15日

    ●超絶神ストーリー A・I 第1話 新たなる戦いの始まり

     プロローグ

     そいつは、自身が置かれている状況をわかっていなかった。
     広がる空。飛び交う鳥。そして、文様の中央に立ち、こちらを見つめる黒衣の女性。

     最初に頭をよぎったのは、ああ、私は死んだのだな、という考えだったが・・・
     どうやらそうでもないようだと思い返したのは、ほんの数秒前のことだ。

     首を動かさず目だけを動かして周囲を見やる。過去の全ての記憶を辿っても、やはりこの場所は自分の知っているどの場所とも違う。類似するものすらない完全に未知の場所。
     もう一度だけ、わかっていることを整理すると、
     1.黒衣の女性はどうやら話しかけられるのを待っているようだ
     2.ここはまったく知らない土地で、なんでここにいるのかも分からない
     3.自分に与えられた名がある
     という3点のみしかない。
     結局、色々と考えたところで現状を打開する方法は1つしかなかった。そいつは、意を決して女性に一歩近寄り、口を開いた。全ての疑問をぶつけ、彼女はその全てに答えを返した。
     
     ・・・彼女の言うことが事実なのならば・・・

     この名前を与えられた自身の宿命を悟る。
     自然と不安はなかった。むしろ、成すべきことが見えたことで、あった不安など消し飛んでしまったのだろう。

     標的はただ一人。
     モユル決意はこの胸に・・・


    ----------------------------------------------------------------------------

     やあ、エリンの下僕ども。
     1度ならず2度までも世界を救ってしまい、こうなると2度あることは3度あるからして、最低でもあと1回は世界を守ってくれるという、それはもう有り難味満載の正義のヒーロー、実在するエリンの神様、超絶神である。

     さて、実は下僕どもに、1つ侘びを入れておかねばならん。
     このオレ様が謝るのだから心して聞くように。
     まずはこれを見るがよい。

    20070614_0.jpg
     そう、唐紅が製作した第4シーズン用のプロモ・・・その完全版の最後のシーンだ。
     下僕1号が偉そうな態度でばっちし写っているわけであるが・・・
     実は少々気になる点を発見してしまったのである。

    20070614_1.jpg
     

    なんか出てる


     これはもしや噂に聞く「心霊写真」という奴かもしれん!!下僕ゆきしろは何かにとりつかれているのではないか!?心配になったオレ様は、すぐに我が社のラボに持ち込み検証した結果・・・


    20070614_1_1.jpg
     

    どうも、コレくさいことが判明した。


     いや、ほんとマジデすまんかった。せっかくのシーンに変なものを映してしまい申し訳ない。
     下僕のゆきしろにはあとで何か送っておく。


     さて、それはともかく、さすがに相次ぐ戦いで疲れていたオレ様。いい加減に休まないと過労死しかねない。そこで、我が第二の故郷フィリアの南に、けっこうな浜辺があるのを思い出した。開発こそされてはいないが、バカンスには丁度いいだろう。

     しかし!!
     野郎が一人で海・・・そんな馬鹿げた話はない。そんなの、ダメ、絶対。
     やはり愛しのマイガーであるシェーナたんを連れて、沈む夕日をバックにぶちゅーで、夜はニシシシシ・・・でなければいかんだろう!!

     さっそくオレ様はイメンマハへと急行し、シェーナたんを口説き落とそうと試みた!

     Hei!オレ様とイリアの海で愛を語らないか!?
    20070614_2.jpg
     むう。こやつ、なかなか男慣れしているとみた!切り替えしが上手いぞ!?

    20070614_3.jpg
     !!!!
     こいつめ!さっきのはただの照れ隠しか!!
     しかし、確かにエリンの神様たるオレ様がいきなり口説いてきたら、そりゃあまあびっくりして、照れまくって心にもないことを言ってしまってもおかしくないな。
     まあ、確かにオレ様も唐突すぎたところがある。ここは彼女の心を解きほぐしてやらねばならん。さらに会話を続けるオレ様。

    20070614_4.jpg
     キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
     好感触!!かなり好感触!!
     コレはいける!栄光のゴールへ向かって突っ走れ!!

    20070614_6.jpg
     いかん調子に乗りすぎた。
     このまま話しかけてもシェーナたんは心を開いてくれなさそうだ。

     ふふふ、しかし、甘い、甘すぎるな。
     オレ様は過去幾度となくエリンの下僕どもを虜にしてきた、いわば人付き合いの天才。むしろその技術が上手過ぎて、あやうく掘られそうになったことがあるほどの鬼才である。こうなった時の打開策もすっかり準備済みだ。
     そう、プレゼント攻撃である!
     しかし、シェーナたんが何が好きなのかがよくわからない。

     そこでオレ様は、オレ様のペットの中でもトップクラスに愛くるしいレッドパンダのんだくれを使って、シェーナたんについて調べることにした。

    20070614_7.jpg
     

    唐紅「あ、ごめ、コレじゃなかった」

     OH!NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!
     このバカ!アホンだら!!ボケナス!!
     それは早々に処分しておけとあれほど言ったではないか!!

    20070614_8.jpg
     ふははははは!!
     戦争も恋愛も今は「情報を制する者が勝つ」のだ!!このエリン随一の策士であるオレ様に「敗北」の二文字などないのだっ!!
     


    つづく・・・


    ----------------------------------------------------------------------------
    書いてる途中で寝落ちして公開が遅れたことをお詫び申しあげます(死

    拍手返信

    お褒めの言葉ありがとーござーっす!変にこってしまいましたが、楽しく見ていただけたなら幸いです。


    ジャイアントの魔法はかなりやべーっす。
    初級魔法で既に挫折しそうな勢いっす。でもま、ある程度ゲームシステムを理解してしまっている今では、これくらいきつくないと楽しくもないってのまあ、あるんすけどね。

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