●Fox VS イリアES
エンチャントFoxの効果は最高で最大ダメ4+最小2。
勝利や金剛石といったものは最大+6.。
よくよく考えると、Foxの両方のプラス分と同じなわけである。
まあ、どっちがいいかと言われたら、無論後者になるだろう。
クリティカルダメージは最大ダメージに依存しているので、
少しでも最大ダメージが高い方がクリ時の、強いては平均ダメージも上がるからだ。
でも、これ、仮にクリティカルがでないとなったらどうなのか。
ちょっと疑問に思う点ではある。
そんな疑問を持ってしまったからには調査をしてみなきゃいかんよね。
そこでちょっと検証。
兄貴もデータ計測に使用しているMbkaiを使用して早速実験してみた。
武器は定番のグラディウスから230式を選択。
Str200として、以下3つのエンチャントパターンを選んでみた。
1.Fox4-2 ×4 最小+8 最大+16
2.黄玉 ×4 最大+20
3.金剛石 ×4 最大+24
バランスの考慮のため、
Dexを120・80・50という3種類の状態で試すことにした。
実バランスは高い方から80、76、69となる。
クリティカルは考慮せず、アタック1打での平均ダメージを算出。
下の表がその結果。
| dex120 | dex80 | dex50 | |
| Fox | 147.09 | 146.11 | 144.29 |
| 黄玉 | 148.33 | 146.95 | 144.41 |
| 金剛石 | 151.41 | 149.90 | 147.12 |
ご覧の通り、クリが発生しない状態でも、最低より最大を重視した方が平均ダメージは上。
このデータだとバランスが極端に低くない限りは、
最小1に対して最大1の方が実ダメージに貢献しているということが言える。
また、エンチャントに関して言えば、
Foxの最大値をつけることが難しい(単純に4-2がつく確率は1/6なわけだしね)ことを考慮すると、
それはなお更に言えてくる。
そう考えると、FoxESの相場と黄玉の相場はそれほど開きがないので、
後者がどれだけ優れているかがよく分かる。
金属製という弱点はあるものの、金属装備に身を包むことになる近接タイプにはまったく問題ないし、
ペナルティもそんなにきつくないしね。
逆に石英になっちゃうとちょいとペナ回避がたいへんになってくるけど。
もっとも、入手難度から考えるとどちらも安すぎる気がしないでもない。
しかし、バランスが下がるに連れて、最小ダメージの恩恵が出てきているのがわかる。
では、ダメージ幅が広くなるとどうなるのだろうか。
似たような感じではあるが、最大ダメが5上がるが、最低ダメージが8も落ち、
ダメージ幅が13増えるグラディウス270式(wiki参照)ではどうだろうか。
バランス80%時の状態を考慮したいので、dexは150、80,50で計測。
実バランスは高い方から80,66,59となる。
| dex150 | dex80 | dex50 | |
| Fox | 149.1 | 143.93 | 141.15 |
| 黄玉 | 150.33 | 143.72 | 140.17 |
| 金剛石 | 153.41 | 146.32 | 142.51 |
dexさえあれば、
やはり最大ダメージの方が最小よりも与ダメに貢献しているのがわかる。
反面、230式と比べると、ダメージ幅が大きい場合、いかにバランスが大事かがよくわかる。
dex80の状態では230式のほうが平均ダメージが高くなる。
しかし、これはクリティカルを一切考慮していないデータなので、
ここにクリティカルが発生してくると、
クリティカルスキルが高ければ高いほど最大ダメが高い方がさらに有利になってくる。
クリが入るとどうにでもなるような差でしかない。
まー、とりあえずエンチャで最低ダメージを補うのは、
「確殺」を狙う場合だけで、
基本的には最大ダメ重視してる方が与ダメはほとんどの場面で高いってことで。
コメント
微妙な違いを見ようと思うと、多分ゲーム内の処理とは少し違うので(大体は正しそうだけど)ちょっと注意かも。
Posted by: 穂風 | 2006年12月12日 10:45
補足サンクスです。
Posted by: ろぼ | 2006年12月13日 02:18